ベクターデータ形式で制作したデータは、必ずアウトライン化を行なってください。 カッティングマシン(プロッタ)はパスに沿ってカット加工を行ないますので、不要なパスが残っている場合はそこもカットしてしまいます。
「command+Y」 でアウトラインの表示にできます。
※illustrator (Mac) の場合
複数のオブジェクトのアウトラインバスが交差して重なりあう場合は合体させ、ひとつのオブジェクトにまとめてください。
「パスファインダー」 の 「合体」 を使うと *、 オブジェクトを合体できます。
※illustrator(Mac)の場合
アピアランスがある場合はアピアランスの分割を行ってください。
効果メニューを使用すると適用前の形状が残ったまま変形がプレビューされます。
プレビュー表示とアウトライン表示で比べた時にオブジェクトの輪郭に差異がないようにアピアランスの分割を行ってください。
一部手作業の工程があるため、 毛筆体などエッジの複雑な字体はご指定いただけません。
カッティングシートは、2mm角以下の部分があると、細かくなりすぎて製作する事ができません。
シートとして残す部分、 残さない部分共に2mm角以上でデータ作成していただく必要がございます。